Terra Droneは、東京都大田区立池上第二小学校が実施する学習プログラム「ドリームプロジェクト」において、6年生を対象に「ドローン」をテーマとした授業を行いました。このプログラムは、生徒たちが夢や希望を持ちながら、将来の生き方や仕事について前向きに考えることを目的としています。
授業では、「ドローンとは何か」「ドローンはどのように役立つのか」「Terra Droneはどのような取り組みをしているのか」という内容を中心に、生徒たちのドローンへの理解を深めることに努めました。
授業後、生徒たちから直筆の手紙をいただき、「ドローンの理解が深まりました」や「僕もドローンを作りたいと思います」といった心温まる感想が寄せられました。このようなポジティブな意見は、Terra Droneにとっても大きな励みとなりました。
Terra Droneは今後も、ドローンや空飛ぶクルマなどのエアモビリティの認知度向上や社会実装に向けた取り組みを積極的に進めていきます。
＜講師を担当した小形さんからのコメント＞
Q. 最初にこのプロジェクトの依頼が来たときはどう思いましたか？
A. 驚きました。小学生にTerra Droneが認知されているとは思っていなくて（笑）どうやって見つけたんだろう、私たちの何が気になったんだろうと思いました。（聞いたところ、ドローン＋企業で検索してドローン企業の仕事についてお話を聞きたかったそうです。）
Q. 今回のプロジェクトで小学生に講師をしてどうでしたか？
A. 普段の仕事とはまた違ったやりがいを感じました。大人が考えないような質問をするので、どう答えたらいいかすごく難しかったです。その答え、一言が生徒たちの未来に繋がるかもしれないと思うと責任重大ですからね。今回の授業を通じて私たちの仕事の魅力が届き、ドリームプロジェクトに参加した生徒の中から、将来ドローンビジネスに携わる人が生まれると嬉しいです。
