農業事業
ドローンを活用した農薬・肥料散布を実施し、持続可能な農業の実現を目指しています。
農業は必要不可欠なインフラのひとつです。
特にインドネシアやマレーシアを中心としたアジアの発展途上国では国の経済に貢献する重要な産業です。
近年、ドローンは農業活動を支援するツールとして普及している中で
当社は、パーム油の農薬や肥料散布、スマート農業に向けた事業を海外諸国で展開しています。
ドローン散布で実現すること
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品質と生産性の向上
- 過酷な労働環境や人手不足の問題
- 散布作業を自動化することで労働者の安全性確保と生産性の向上を目指す
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持続可能な農薬管理
- 人力では難しい広大な農地管理
- デジタル管理で、過剰散布や不足散布を防ぐ正確な散布により作業時間とコストの削減を実現
- What we do
世界初の技術を持つ自社設計ドローン
自社設計の高精度ドローンを150機以上保持
半径10cm以内の散布が可能
※2023年9月時点
デジタル管理による作業
自社設計ドローンとソフトウェアで作業を管理
過剰・不足散布を防ぎ農作物の品質と収量を担保
作業を10倍効率化
人力での作業時間と比較して約10倍のスピードで散布が可能
1日最大4,000回の飛行を実施しており、約30%のコスト削減を実現