・タップモード機能
画面をタップした方向にドローンを飛行させることができます。
・動画の自動撮影機能
ドローンの飛行を停止させることなく、なめらかな自動撮影を行います。
工場などの広い屋根を撮影する際にも短時間で撮影できます。
・音声ガイダンス機能
音声で次に必要な動作を運航者に指示するので、画面の確認が最小限になります。
・着陸位置のガイド表示
15mの上空からでも、地上のどこに着陸するかを画面上で把握でき、着陸を容易にします。
・ビジョンセンサーの状況表示
飛行前にビジョンセンサーのチェックが簡単に行えます。
・Android(スマホ)対応
通常の登録方法では、操縦者自身がFISSウェブサイトにておよそ15分を要する登録作業を、Terra Rooferを活用することで、アプリ上から30秒ほどで登録できるようになります。
■9月5日・6日のリフォーム産業フェア(大阪)にTerra Rooferを出展
テラドローンは、大阪で開催されるリフォーム産業フェアにTerra Rooferを出展します。機能が大幅にアップデートされたTerra Rooferを是非お試しください。
開催日時:2019年9月5日(木)~6日(金)10:00~17:00
開催会場:インテックス大阪 4・5号館(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102)
展示場所:G-49 テラ・ルーファー
■Terra Rooferとは
Terra Rooferは、テラドローンが開発した「誰でも簡単にドローン点検が行えるアプリケーションソフト」です。特に、屋根や太陽光パネルなどの点検・撮影業務にご活用頂けます。
iPhone/iPadやAndroidの端末画面をタップすることで、プロポの複雑な操作なしにドローンを自動飛行でき、屋根や太陽光パネルなどの写真・動画撮影を行えます。また、ドローンの飛行で取得した写真データをもとに本サービス上で3Dデータの作成ができ、3Dデータ上で距離計測や面積計測が行えます。これにより、屋根の撮影や計測は屋根に上ることなくドローンで行えるため、屋根リフォーム見積もりの現地調査をより簡単・安全に行うことができます。
従来数時間かかっていた現地調査が約30分で行えるほか、職人以外のスタッフでも現地調査が容易に行うことができ、大幅な時間・手間コスト削減が見込めます。
Terra Rooferの公式HPはこちら:https://roofer.terra-drone.net/
Terra Rooferの使用方法はこちら(動画):https://youtu.be/qY3dCuBJKX0
Terra Roofer画面操作方法はこちら(動画):https://youtu.be/8S2JJEGIA6Q
■テラドローン株式会社
東京本社・全国7支社に加え、アジア、ヨーロッパ、 南アメリカ、アフリカ、オセアニアの世界25カ国以上に支社を構える、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。海外ではオイル&ガス、電力、マイニング分野を中心とした保守・点検サービスの展開を加速させているほか、建設、GIS、UTMなど幅広い分野でもソリューションを提供している。災害復興や区画整理を目的とした大規模な政府プロジェクトや長距離送電線点検など、多くの実績も有する。
日本では大手ゼネコン・建機メーカー・測量会社等からの案件を中心に、600回以上のドローン測量実績があり、i-ConstructionのUAV測量実績も全国トップクラス。現在は国内外で350件以上のUAVレーザー計測の実績を基に、早稲田大学との共同開発によるLiDARシステム「Terra Lidar」の開発に成功。国内外への販売を拡大している。
2016年には筆頭株主として、ドローン管制システム(UTM)の開発・サービスを行うUnifly社(ベルギー)へ出資し、昨年には追加出資を完了。世界各国でUTMシステムを展開している。
今後もドローン最先端技術を持つ世界の企業へ出資を続けていく。
テラドローンの最新情報はFacebook Twitter Linkedin をご覧ください。
■本件に関する問い合わせ
テラドローン株式会社
電話 : 03-6419-7193
メール: info_terra-roofer@terra-drone.co.jp
HP: https://roofer.terra-drone.net/