日本の基幹産業・世界の新時代をつくる
テラドローン株式会社 開発本部
塩澤 駿一
早稲田大学大学院 機械科学専攻 修了(工学修士)。
大学院では自律移動ロボットの研究室でドローンレーザに関する修論研究と画像処理に関する企業との共同研究を両立。
研究で培った技術を活かし、移動ロボットのコンテストにも出場。
休日は新聞勧誘営業のアルバイトで営業力を培い、多い時は土日のみで月間40万円以上稼いでいた。
Interview 1
テラドローンに入社した理由は?
もともと日本経済を支える柱として大学院の推薦で自動車会社を志望していましたが、弊社でインターンをする中でドローンが社会に与えるインパクトに気づいたのと市場が未開拓でビジネスとして世界を舞台に勝てるビジョンを見てしまいました。産業を支える側ではなく、創る側になることにワクワクが止まりませんでした。また、日本の高い技術力をお金に繋げられる人がまだまだ少ないことに課題を感じていて
それができる人材になるためにもこの会社は最高の環境だと感じました。
Interview 2
テラドローンでのポジションは?
大学時代に研究していたUAVに搭載するレーザ3次元マッピングシステムを開発・商品化する責任者をやっています。研究レベルの試作機を商品化する上で設計変更・改善はもちろんのこと、部材の選定・調達・価格交渉や特許出願・利権交渉など技術のみならず広い視野をもって仕事をさせてもらっています。
新卒の4月に製品の完成前でも海外へ商品のデモ飛行に技術責任者として行かされたのも、スピード感をもって世界で戦う会社だからこそだと思います。
Interview 3
テラドローンの魅力は?
泥臭く現場感を大事にして全部やるところ。
システムの開発だけじゃなくてドローンの飛ばしからデータの解析をサービスとして提供するまで全部やってる会社って少ないと思います。いい製品がつくれるのは自分たち自身がエンドユーザでもあるからだと思います。あと様々なバックグラウンドをもった人間的に面白い社員達と仕事できるところも魅力の一つです。
クレイジーな人が本当に多くて毎日しびれてますね(笑)
Interview 4
今後のビジョンは?
ふと空を見上げた時に当然の様にドローンが飛んでいる時代。