テラドローンは戦略×DXコンサルティングファームであるグロービング株式会社とグローバルにおいてのエアモビリティ事業における戦略コンサルティング契約を締結

テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹、以下 テラドローン)は、戦略×DXコンサルティングファームであるグロービング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤羽陽一郎・輪島総介、以下「GLB」)とこのたびグローバルにおいてのエアモビリティ事業における戦略コンサルティング契約(以下「本件契約」)を締結したことをお知らせします。

 

▪契約背景
当社は、「空から世界を進化させる」をミッションに掲げ、世界各地域でドローンや空飛ぶクルマ等のエアモビリティにおける事業横断的な開発及びソリューションを提供し、空の産業革命を推し進めてまいりました。

GLBには、国内外の航空機、ヘリコプター、産業ドローン、空飛ぶクルマ(eVTOL)、エアモビリティサービス、ATM・UTM等の知見やコンサルティング実績を豊富に有するGLBのコンサルタントが所属されており、海外におけるエアモビリティ事業の早期立ち上げを目的として、本契約を締結いたしました。

今後、GLBには国内外の市場・競合調査、戦略・ロードマップ策定、プロダクト・サービス開発、渉外・資金調達など包括的にコンサルティングサービスを提供いただきます。

■テラドローン株式会社

2016年に創業。東京本社含め、全国に拠点を構え、海外においても欧州・東南アジアを中心に事業展開する、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。世界的なドローン市場調査機関のDrone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世界ランキング2020」において、世界1位に選ばれ、2022年3月にシリーズBの資金調達を行い、累計95.1億円の資金調達を実施した。

ドローンや空飛ぶクルマの社会実装において基盤となる、エアモビリティの運航管理分野では、世界で国家レベル含む導入数No.1であるUnifly(ユニフライ) の筆頭株主となり、世界8か国に亘る「空の運航管理プラットフォーム」を構築。大阪府の公募に対し、三井物産株式会社、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、朝日航洋株式会社と共同で「エアモビリティ統合運航管理プラットフォーム事業」に事業採択。(運航管理に関する特許:6675537)

ドローン点検分野では従来価格と作業時間を約10分の1に削減する、自社製非破壊検査ドローン「UTドローン」の展開が加速し、石油メジャーであるシェルの欧州最大規模の製油所における点検や、世界最大手総合科学メーカーBASF、国内はINPEX等とのドローン点検の実証実験を実施。
測量分野では大手ゼネコン・建設コンサルからの案件を中心に、世界でもトップクラスとなる2,000件以上のドローン測量/点検実績がある。現在、従来価格の約3分の1を切る国内導入実績No.1の「Terra Lidar (特許:6445206, 特許6445207)」の新型モデル「Terra Lidar One」を発売。

■本件に関する問い合わせ
テラドローン株式会社
電話 : 03-6419-7193
メール: pr@terra-drone.co.jp
HP : http://www.terra-drone.net