Terra Drone、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から有人機・無人機連携の実証実験の支援業務を受注~愛媛県の原子力防災訓練に参加して災害情報収集用ドローンの実証実験を支援~

TerraDrone株式会社(社長:徳重 徹、以下「TerraDrone」)、10月12日に行われた愛媛県原子力防災訓練に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の下で参加し、災害発生時に情報収集を行う有人ヘリコプターとドローンの衝突回避を目的とした実証実験の技術支援を行いました。
これは、JAXAの研究開発「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の実証実験の一環として行われたものです。

Terra Droneは、D-NETの研究開発成果の一部を製品化した「災害情報共有アプリケーション(DiGMaps)」の国内販売代理店です。
今後、国や地方自治体の災害対応機関に向けてDiGMapsの導入を働き掛けていくことで、より効果的な災害対応の実現と、無人機と有人機の安全な運用の実現に貢献して参ります。