2021年4月14日

Terra Inspectioneering、ロイヤル・ダッチ・シェル社に対し、ドローンで膜厚検査の実証実験を実施

Terra Inspectioneering(本社:オランダ)は、ロイヤル・ダッチ・シェル社のプラント点検業務の効率化に向けて、ドローンを活用した膜厚検査の実証実験を実施致しましたことをご報告させて頂きます。Terra Inspectioneeringは、テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹、以下 テラドローン)のグループ会社です。

(左:UTドローン、右:タンク壁面の塗装不良)

膜厚とは、塗料が乾燥して膜になったものの厚みを指します。膜厚検査には膜厚計を使用する検査と電解液を使用する検査の2種類あり、前者は非破壊検査、後者は破壊検査でございます。板厚検査と異なり、Elcometer社製のセンサーを使用しており、ミクロン単位まで探査可能でございます。

Terra Inspectioneeringはロイヤル・ダッチ・シェル社のオランダ拠点に対し、板厚検査、目視検査、フレアスタック等のサービスを提供してきました。今回の実証実験の成功によって、一層サービスの幅を拡大して参ります。

【実験概要】

  • 日時:2020年12月4日(オランダ時間)
  • 場所:Shell Moerdijk(オランダのオイルターミナル)
  • 検査対象:オイルタンク内側

UTドローンを活用した膜厚検査は橋梁等のインフラ点検にも活用可能であり、テラドローンはUTドローンの日本での実用に向けて、実証実験を進めております。その他の実証実験の事例につきましては、下記プレスリリースをご参照ください。

https://www.terra-drone.net/blog/page-8802/

■テラドローン株式会社

2016年に創業。東京本社含め、全国に拠点を構え、海外においても欧州・東南アジアを中 心に事業展開する、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。 

世界的なドローン市場調査機関のDrone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世 界ランキング2020」において、産業用ドローンサービス企業として「世界1位」に選ばれ、 2021年2月にシリーズAで15.1億円を調達した。 

エネルギー分野ではINPEXと事業構想「INPEX‐Terra Drone Intelligent Drone構想」を立ち 上げ、DXを推進している。また、同業界向けに特許取得済みのUT(超音波探傷検査)ドロー ンを用いた検査技術も導入している。 

運航管理分野では、JAL、KDDI等と共同でドローン社会の実現において必須の運航管理プ ラットフォームである「Terra UTM」の開発を行っている。 

測量分野では大手ゼネコン・建設コンサルからの案件を中心に、世界でもトップクラスとな る1,500件以上のドローン測量実績がある。現在、独自技術による高精度且つ大幅な低価格 化を可能とした国内導入実績No.1の「Terra Lidar (特許取得済)」を提供している

 

本件に関する問い合わせ

テラドローン株式会社 

電話 : 03-6419-7193

メール: info.jp@terra-drone.co.jp

HP : http://www.terra-drone.net