このようなお悩みを解決します

規制が増えてきて自社で
ドローンを飛ばすのは不安

UAV測量をこれから始めたいけれど
何から手をつけてよいか分からない

ドローンは導入したけど、
公共成果となる測量ができるか不安

Terra Droneで出来ること

3次元計測から図面・3Dモデル作成、データの納品まで
手法提案からワンストップで対応

専門コンサルチームが業務・現場に合わせた計測手法提案から納品まで対応いたします。
初めてUAV計測・3次元データを活用される企業様も安心してご相談ください。

01

計測相談/コンサルティング

専門の計測サービスコンサルティングチームがドローンやその他3次元測量の案件のご相談を承ります。

02

ご提案

細やかなヒアリングを行い、案件に沿って適切なご提案をいたします。

03

3次元計測

年間200件の飛行実績のあるオペレーションチームがスムーズにあらゆる計測手法で実施します。

04

データ作成

解析チームによる各種データ、数値地形図、帳票作成いたします。
※測量会社、建設コンサルタント出身の技術者が解析を担当します。

05

データ納品

各種成果データを担当技術者から、役所への説明のポイントなどを解説いたします。

計測

ドローン計測

  • 空撮
  • 赤外線レーザ/グリーンレーザ
  • 写真測量

その他三次元計測

  • 水中計測
  • MMS
  • 非GPS下計測

点検

ドローン点検・調査

  • 森林調査
  • 法面空洞調査
  • クラック調査

CIM

BIM/CIM/ICT

LEARN MORE
  • 土量計算
  • 三次元モデル
  • ICT

測量サービスのご相談・お見積依頼はこちら

お問い合わせフォーム

UAV写真測量

連続空中写真から3次元点群化・平面図化

オルソ画像

空中写真を正射変換しオルソ画像を作成します。
平面図に近いデータとして使用可能です。(位置情報データも保有)

点群データ

活用事例

UAV写真点群測量で残土処理場の収容可能土量を算出

岡山県
UAVで毎年計測することで、経年の土量変化を3次元で計算可能。最大収容計画の3Dモデルを作成することにより、収容可能土量の変化も3次元で記録し、毎年の報告書に活用。

UAVレーザ(赤外線レーザ)

植生下地形データの取得とデータ納品

オリジナルデータ
グラウンドデータ

計測や解析の成果物として、点群およびオリジナルデータ、グラウンドデータ、等高線図や数値地形図等の各種図面を作成いたします。

活用事例

山間部の土砂崩れをスピーディーに災害対応測量

長野県
人が立ち入りにくい危険な土砂崩れの現場もUAVレーザで安全にスピーディーに計測。計測から災害査定用の図面作成まで、災害特別対応体制で現場1日、図面納品まで1週間で対応。

高低差150m危険なダム急傾斜の地形をUAVレーザで安全に計測

新潟県
従来測量では事故の発生も危惧される危険な急傾斜の現場も、年間200件以上のフライト経験を持つ計測チームが、高低差や急斜面を考慮した飛行計画で詳細に計測。

UAVグリーンレーザ計測

河川・海岸の水面下の点群データ取得

河床の点群データ
離岸堤の点群データ

橋脚周り、離岸堤などの洗堀状況などの現況を把握できます。

※濁度や深さなど環境によって取得困難部があるため、都度ご相談ください。

活用事例

UAVグリーンレーザで橋脚周りの河床洗掘状況を3次元取得

新潟県
河川改修や橋梁保全で重要な河床の地形情報が、3〜4m程度の深さであれば、船を使用せずにUAVでグリーンレーザで取得が可能。橋梁等の構造物周りも飛行経路の工夫で最大限計測。

クラック調査

連続写真(オルソ画像)からクラック抽出

1ミリ以下のひび割れ等も検出します。
ひび割れ等を抽出することで、図示または凡例を用いて表すことができます。
また、図面、オルソを重ねて管理することも可能です。

活用事例

UAV搭載サーモカメラで高所コンクリート吹付法面の老朽調査

島根県
危険な高所のコンクリート(モルタル)吹付法面を、UAV搭載サーモカメラで撮影。立面オルソ画像・既存図面と調査結果を重ね合わせることで、空洞・剥離・漏水箇所を安全に分かりやすく特定。

UAVを用いたコンクリート構造物クラック調査

和歌山県海岸施設
UAVで撮影した立面オルソ画像から、ダム・法面・波返し護岸などのコンクリート構造物のひび割れ(クラック)を0.2mm幅から解析抽出。高所や広大な構造物の調査を安全にスピーディーに。

FAQよくあるご質問

発注者に提出する事前資料などは作成いただけるのでしょうか?

弊社で対応させていただく業務部分について、作業計画書の作成や機材資料のご用意等承っております。

UAV測量が初めてなのですが、大丈夫ですか?

発注者様へ事前に抑えておかないといけないポイント、UAV飛行のために必要な許可申請関係についても、各現場・業務に合わせてサポートさせていただきます。弊社で対応することとお客様でご対応いただくことを協議しながら進めさせていただきますので、初めてのUAV測量でもお気軽にご相談ください。

今回現場でUAVを飛行させて良いかの判断がつかないのですが、許可申請は必要ですか?

現場状況によって必要な許可申請が異なります。弊社は全国で特定飛行の包括申請をしておりますので、目視外飛行などの特定飛行も対応可能となります。その他都度の許可取得が取得な場合もございますので、現場位置範囲と共にご相談いただければ、必要な許可関係についてお知らせさせていただきます。

UAVレーザ測量を依頼する場合、自社で対応すべきことはありますか?

現場によってはUAV飛行の許可申請や、周辺住民周知や管轄警察への連絡等をお客様に実施していただく形になります。現地基準点をUAVレーザ点群の調整点として使用する場合など、座標の事前観測とご供与をお願いする場合もございます。協業による業務の進め方は専門チームからご提案ご相談させていただきますので、お気軽にご相談ください。